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配管リフォームすべき?交換時期のサインをご紹介!

こんにちは!
大阪府寝屋川市に拠点を構え、水廻りリフォームや住宅配管工事などを手掛ける、建設業者の株式会社MSKと申します。
これまでに大阪府をはじめ、京都府や兵庫県などの関西圏にて、活動を続けてまいりました。
現在、ご自宅の給排水管の劣化が気になっている、という方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は「配管リフォームを行うべき交換時期のサイン」について、コラムにまとめてまいりました。
ぜひ最後までご覧くださいませ。

配管の寿命は種類で決まる

はてなマーク 女性
配管に使用される素材によって、配管の寿命は異なります。
鉄管(銅管)は、長い間配管の定番として使用されてきました。
耐用年数はおよそ15年~20年ほどです。
ですがサビに弱い材質ですので、現在はほとんど使用されていません。
一方、現代で主流とされているポリエチレン管の耐用年数は、30年~40年と非常に長いのが特徴です。
また加工がしやすいうえに耐震性も高く、化学物質に強い点や耐熱性にも優れているなどの、さまざまなメリットがあります。

どんな症状がでたら交換の時期?

先ほどお伝えした耐用年数はあくまで目安であり、実際には継手の素材や設置環境・使用状況により大きく左右されます。
そこで配管を交換するタイミングを見分けるための、3つのサインについてご紹介いたします。

水道から出る水の色が変

まず、水道から赤茶色の水が出る場合には、配管のさびや腐食が進んでいるサインです。
この場合、健康面や衛生面にも直結するため、放置せずに修理や交換などは早めに対処しましょう。

漏水している

漏水しているなどの症状がみられる場合には、配管の詰まりや劣化、パッキンのゆるみなどが考えられます。
カビの繁殖にもつながる恐れがあるため、早めの点検をおすすめします。

掃除をしても詰まる

掃除をしてもすぐ詰まる場合や流れが悪い時にも、配管リフォームが必要な場合があります。
高圧洗浄などの定期的なメンテナンスにより、配管の詰まりや流れの悪さに一定の効果がみられることもあります。
ですが、すぐにまた詰まりなどの症状が現れる場合には、配管の交換をご検討くださいね。

住宅配管工事ならお任せください!

笑顔の女性作業員
今回は、配管リフォームのタイミングについてお話いたしましたが、皆様のお役に立ちそうでしょうか?
水廻りリフォームや住宅配管工事、配管リフォームを得意とする株式会社MSKでは、こういった水廻りのトラブルや配管リフォームなどを、得意としております。
新規工事や水廻りのみのリフォームなど、施工規模の大小は問いません。
水廻りリフォームのご相談や配管についてのトラブルは、お気軽に弊社へお問い合わせくださいませ。

新規スタッフを求人募集中です!

大阪府寝屋川市に拠点を置き、活動を続ける株式会社MSKは、現在配管工スタッフを求人募集中です!
入社後は、住宅配管工事や設備工事、水廻りリフォームを行っていただきます。
未経験者も大歓迎しており、経験者の方は優遇させていただきますよ。
弊社でなら仕事とプライベートの両立をし、楽しく働くことができるでしょう!
皆様からのご応募を、心よりお待ちいたしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。